まずは予告

ストーリーは(ネタバレしない程度)

いやぁ~世界中の人にネタバレしてますって。
でも、今まで絵本やディズニーアニメで観ていたイメージに加え、
凛としたシンデレラの姿も表現されています。
この映画のキーワードは『勇気と優しさが奇跡を起こす』
王子様をただ待っているだけのシンデレラじゃないんです。

泣きポイント3つ

、、、とは言え、観てる方は歳とって、ますます涙腺が弱まっているもんですから
凛としたままじゃ、、、無理。

3回観ました。そうなんです~ブルーレイ買っちゃった。

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毎回同じところで泣ける。

フェアリーゴッドマザーに会うところ

それはそれは~まま母や姉たちにイジワルされて疲れ果て、
舞踏会に着て行くドレスを破られていた後ですからね。
もう希望もなくして、
小さいころから信じていたフェアリーゴッドマザーも居ないんじゃないかと思ってた。
『よくぞ出てきてくれました!ビビデバビデブー、早よっ!』って感じ。

舞踏会で王子様に再会するところ

最後に主役のご登場です。あ~はじめのダンスに間に合って良かった。
この場面の盛り上がりの音楽が『おはなのワルツ』なんですよ。
ちょっと、くすっとなった元Y音楽教室講師。

ありのままのシンデレラが王子様に靴をはかせてもらうところ

わかってますよ、ガラスの靴がピッタリ合うってこと。
だけど泣けちゃうんだよね。
泣きポイントはそれぞれ違うと思うから、他にもあったら教えてね。

何度も観る価値がある映画だと思う

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美しい映像

建物も自然も美しい。映像に吸い込まれそうになります。
私がお気に入りの場面は『秘密の花園』
ちょっと話がずれてしまうのですが、
小学低学年の時の愛読書が『秘密の花園』という物語でして、
当時は挿絵もあまりなくて、想像力をMAXにしても場面を思い浮かべることが出来なかったんです。
大人になってから、テレビで秘密の花園の画像を初めて見た時に納得したのでした。
そんな、低学年の私=little mahaha の気持ちもかっさらってしまった『秘密の花園』シーン。
舞踏会のシーンは、お城のセットもステキだったし、
全体的に(その他大勢の人たちのドレスの色を含めても)コントラストが素晴らしい。
シンデレラのブルーのドレスと王子様のブルーの瞳が際だってました。

衣装にも注目

全て手作りの衣装。
舞踏会のシーンのシンデレラのブルーのドレスもCGみたいに美しいのだけど、手作りです。
まま母のゴージャスなドレスも個性的な中に品があるし、
姉たちのドレスも可愛いのよ。トップスがニットのドレスに至っては、
イジワルな仕草も可愛く映ってしまう。
姉たちがシンデレラに『ゴメンナサイ』という場面なので、
姉たちは根っからの悪ではなくて、ただおバカさんだったという印象になりました。

動物たちにもご注目

3回目を観終わった後、ブルーレイのボーナストラックで知ったのですが、
映画に登場する動物たちは演技していたということに驚いたわ。
仲良く歩くアヒルたち、シンデレラと一緒に食事をするネズミたち。
アニメの世界と同じくらいシンデレラになじんでいます。
次は動物たちの演技にも注目して観てみよう。

Huluでも観れます

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