アンチエイジングではなく、スローエイジング。素敵な提案じゃありませんか？先日、Nutrition Actさま主催のSlowAgingアンバサダーミーティングに参加させて頂いたので、そのレポートをお届けします。美しく生きるヒントがたくさん詰まったものでしたよ。
第１部
スローエイジングスペシャルライターであるAtsushiさんと渡辺佳恵さんによるトークショーでした。
Atsushiさんは女子力のめっちゃ高い男性です。ユニークな視点からのコラムが大人気です。
そして敏腕ブランドプロデューサーの渡辺佳恵さんは、同性からするとちょっとチクっとしたり（それは私がイタイ女だから）大きく頷いて共感できるコラムを投稿されています。
お二人のスローエイジングに対する考えは概ね同じ。
食事を大切にすること、綺麗でいようという気持ちを忘れない、いつもトキメキを持つこと。
特に、いつもトキメキについては、素敵な恋愛をするのも良いしK-popやジャニーズのファンになってキュン♪とした気持ちを持つことによって、女性ホルモンが活性化し更年期の症状も和らぐのだとか。今の私が忘れていた気持ち、取り戻したいものです。
お二人のトークはどこを切り取ってもバイブルになる。慌ててメモした名言たち。
『自分で自分の人生を肯定できること』
『自分がババァと言った時にオバサンになる』
『キレイを決めるのは自分』
『美容はやった分だけ戻って来る』
どれもこれも難しいことじゃないですよね。お二人から前向きなオーラを沢山頂いて、なぜか嬉しくなったトークショーでした。
続きは
でお二人のコラムを追っていこうと思います。
第２部
ニュートリション・アクト 石川社長による講演「スローエイジングなカラダ作りに大切なこと」でした。
石川社長ってスゴイんですね。毒物・劇物の化学者なんですって。珍しい植物を探して５０ケ国もの国を調査されてきたそうです。”空飛ぶ化学者”とも呼ばれているのだとか。
社長のお話は白熱していきますよ。老化のシステムについては、ついにDNAのレベルまで！
やはり活性酸素除去が大きなポイントなんですね。そしてDNAが壊れた時には寝ている間に修復できるとのことです。紫外線・ストレス・生活習慣・タバコにより活性酸素が生じてしまったら、食べ物と睡眠で修復できますよ。DNAの正常が保たれているほど長生きに。年をとるのは誰にでも与えられた運命だけど、Slow Aging＝ゆっくり年をとる、、、素敵じゃないですか。
”空飛ぶ化学者”と呼ばれ、世界各地で珍しい植物と向き合って来られた石川社長、いま話題のアルガンオイルやフランスの腐らないメロンのメロングリソディンの抗酸化作用についてもお話を聞かせてくださいました。そして、とっても不思議なA-11についても。
これがアマゾン奥地で発見されたキャッツクロー。
誰もガンにならないという地域で昔から煎じて飲まれていたものなのだそうです（キャッツクローは毒性があるので直接摂取してはダメです）働きは、DNA修復・アンチエイジング・免疫力を高める効果。それが配合されたベースクリームも。お肌のアンチエイジング、いやスローエイジングの強い味方になりそうですね。
ミィーティングのお供は、基礎体内ケアドリンクのエステキュイジーヌと
アルガンオイル入りのバームクーヘンでしたよ。
Slow Agingを実現する為に、DNAレベルから自分の身体を大切にしていきたいと思いました。
