そう言えば５回目のYOSAKOIソーラン祭りでした。なるほど、語りたくなるわけだ～
＞＞＞『YOSAKOIソーラン祭りに血が騒ぐ』
今回は２５回目の開催。世代交代を目の当たりにして参りました。

YOSAKOIソーラン祭り公式サイト



よさこい三昧の二日間の始まり

（土）の朝のAIR DOが３０分遅延したので、急いで大通公園に向かったのでした。
地下道から地上に上がると、あ～コレよ！コレ！再び血が騒ぐ。
（衣装を見るだけで、チーム名がスラスラ出てくる始末w）
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１２時からの演舞（審査）に間に合うように着席しました。
（私のお昼ご飯は～？と吠える暇もなかった）
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このガイドブックは必需品です。
今回はあまり写真を撮りませんでした。感じて、楽しむ。
旦那のお気に入りのコンサフリーク。
衣装の早変わりでチアのスタイルになります。若さいっぱいで羨ましいわ。
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いよいよ私のお気に入りの平岸天神がやってきました。
地方車（じかたしゃ）登場だけで拍手がわくのも、平岸天神の人気を物語っています。
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今年の演目は『弥栄（いやさかえ）を願って』
あの、ねっとりした波の表現が素晴らしい。全体で見ると少しの狂いもないタイミング。

１日目は、１２時～２１時半。
今回はセーターと毛布を持参していてヨカッタ。やはり夕方から冷えます。
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また明日ね～って会場にお別れして、ススキノで見かけたタクシーにも願掛け。
『平岸天神が優勝しますように』
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二日目もよさこい三昧

おはようございます！準備万端ですっ！
一日目は９時間半、二日目もやはり９時間演舞を観ます（驚
そして、決勝はホテルに戻ってテレビで見守ります。
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１０時の『さぁさみんなでどっこいしょ』の『よっちょれ』から始まります。
生演奏でパワフルな歌、カッコイイおじさんバンド。
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去年、三越の前の広場で見て衝撃的だったAJG KIDS。
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アクロバティックな演舞が特徴です。跳ぶ！回る！
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ワオドリスクエアでは、みんなの踊りが始まりました。
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何レンジャー？わかんないけど、YOSAKOIの踊りをレクチャー中。
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次は、脱水要注意のステージ観覧です。ここはとにかく暑い。
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セミファイナルもステージ鑑賞だったけど、サイド席だった（入手困難）
初めてのサイド席、ここでは違った楽しみ方が出来たよ。
席のナンバーは自動振り当てなのだそうですが、超ラッキーな席。
STVのテレビ中継ブースの真後ろ。
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生放送が始まりました。私、映りました（喜
ついついピースとかしたかったし、Twitterしたかったけど我慢した。
途中、ゲストの菊地亜美ちゃんも来てね～近くでみるとスゴク可愛いかったです。
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菊地亜美オフィシャルブログ

ステージ横で観る演舞は迫力満点。
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踊り子たちが退場する側だったので、”ヨカッタよ～”って声をかける人もいて、とにかくアツい空間でした。
ファイナルパレードに向けて、一足先に会場を出ました。
舞台を後ろから見た様子です。
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世代交代を見た

ファイナルパレードは、決勝に進むチームの審査でもあります。今年は、初めてファイナルに進んだチームが比較的多かったという印象でした。
もちろん私は平岸天神を応援しているけど、ファイナルパレードの１組目の”笑”（じょう）”というチームの気合いがスゴかった。
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私の心の中も周りの人たちの反応も、『コレありかも』ついつい引き込まれる演舞。
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結果、この”笑”（じょう）”が優勝。おめでとうございます。誰もが納得できる力強いパフォーマンスでした。でもちょっと複雑。道外のチームが優勝旗を手にしたんですよ。その晩は、ざわついていたYOSAKOIファンたち（私もだけど）
２５回目の開催において、ある意味どんでん返しが起きたわけで、来年は新しいムーブメントがあるのでは？ますます目が離せないYOSAKOIソーラン祭りでした。
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