『鎌倉の大仏さまのお顔にうっとり~高徳院 』の続きです>>>
今回の鎌倉散策のコース、最高です!次に訪れたのは、テレビで観てずっと行きたいと思っていた銭洗弁天。狭くて山に向かう道を進みます。駐車場(無料)からも坂を上って行きましたよ。結構ゼエゼエなっちゃうくらいの勾配なんです。調べてみたら、最大勾配は27.9%もあるのだとか。頑張らなくちゃちゃ!”銭を洗う”ために。
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霊感体質かなみのけっこう不思議な日常 7(金運パワーアップ編) (サンエイムック)
坂を上った先に鳥居を発見。洞窟の入り口みたいで、独特な雰囲気だわ。
トンネルの先に弁財天が。トンネルを通る時はなぜか神聖な気持ちになったよ。”銭を洗う”前に心も洗わなくちゃね。欲を出してはいけないと自分を戒める。
源頼朝が、巳年である1185年(文治元年)の巳の月(旧暦4月)巳の日に見た霊夢に従い、佐助ヶ谷の岩壁に湧く霊水を見つけ、そこに洞を穿ち社を建てて宇賀神を祀ったと伝えられる。
同じく巳年の1257年(正嘉元年)に、北条時頼がこの霊水で銭を洗って一族繁栄を祈ったのが銭洗の始まりだといわれる。
【銭洗弁天Wikipedia】
ロウソクとお線香のセット100円で購入。”銭を洗う”ざるも同時にお借りします。
ロウソクとお線香、早く済ませて早く”銭を洗いたい”
お詣りの列がすごかったので、奥宮でお詣りすることにしました。
霊水が湧き出る洞窟です。すごく神秘的。
洞窟の中の祠にお詣りして、いよいよ~”銭を洗う”。
金運アップ、、、
お金が倍に、、、
金運アップ、、、
お金が倍に、、、(呪文
1万円札&千円札&コイン。銭洗い水を柄杓ですくい、一心不乱に銭を洗いました、、、ふぅ~大満足です。
清々しい気持ちで洞窟から出る。
さて、洗ったお金をどう使う?1万円札はここぞという大勝負の時に使いたいなぁ。千円札でお守りを買いました(800円くらいだったかと)お守りに火打石でカチカチ♪ますますご利益がありそうです。
水晶・龍・小判、、、何でも来い~!って感じの縁起の良さそうなお守りです。洗った銭で買ったし。
洗った1万円とこのお守りのパワーいつ使う?わくわくしながらも、このパワーを出ししぶってしまう小市民の私です。
近所の銭洗弁天があったらなぁ~ちなみに、銭洗弁天は全国で11か所あるみたいですよ。
トリップアドバイザー『銭洗弁天』の口コミは?
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