両親に連れられて門司港レトロへ

レトロってなんなん?ってハテナだった私、両親に連れられて行ってきました(2015年2月)
唐戸の港から船にのって、すぐ向こうに見える門司港に渡ります。
(関門海峡を車や徒歩で渡ることもできますよ)

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新しい観光スポット!いや、もう20年前にできていた門司港レトロ。
私が結婚して家を出た後だったから、知らなかっただけなんですね。
むかし門司と言えば、憧れの博多に行くために通過する駅というイメージしかなかった。
ちょっと寂れた感じもあったし。
それが、こんなに魅力的な場所に変わっていました。
門司港レトロインフォメーション

門司港レトロ(もじこうレトロ)は、福岡県北九州市門司区にある観光スポット。JR門司港駅周辺地域に残る外国貿易で栄えた時代建造物を中心に、ホテル商業施設などを大正レトロ調に整備した観光スポットで、国土交通省都市景観100選を受賞している。対岸の下関市唐戸巌流島等との周遊ルートとして多くの観光客で賑わう。

門司港レトロWikipedia】より引用

そのエリアには大正時代の建物がたくさんあって、雰囲気が違います。

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猿回しが見れてラッキー!

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門司港レトロには、飲食店やお土産屋さんがあり、すっかり観光地ですけど
すぐそばに港が見えて、ゆっくり腰掛けるところもあるので
お天気の良い日には一日過ごすのも良いかな。
下関の唐戸市場で新鮮なお鮨を買って、レトロに遊びに来ている人たちもいましたよ。

門司港で有名なもの

へぇ~バナナのたたき売りの発祥の地なんですね

今どきバナナのたたき売りなんて見ることありませんよね。
その口上は、伝統芸の一つになっていると思います。

バナナの叩き売り(バナナのたたきうり)は、かつて露天商的屋が行う、独特の口上を述べながら客を引き寄せてバナナを露天で売る手法。

バナナのたたき売りWikipedia】より引用

実演されている方がいらしたので、見せて頂きました。
売り手と買い手のやりとりが巧妙で面白かったですよ。

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この人形は要らんと思うが。

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ちょっと離れたところ、発祥の地があるというので行ってみました。
タイムトリップした気分だったわ。
ただの場所なんだけどね~ここからバナナのたたき売りが始まったという背景を知るとね。
港や鉄道から近い場所なので、ここに行商の人たちが泊まっていたのかもしれない。
バナナが傷んでしまうのが先か?神戸まで持って行くのが先か?
じゃ、ここでたたき売りしちゃおっか、、、と想像は膨らむ。

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焼きカレーが有名なんだって

カレードリアと焼きカレーどこが違うん?
ぜひとも食べてみたかったんですけど、
カレードリアのお店って喫茶店やカフェみたいなお店構えだったから
うちの両親には入りづらそうでした。それに、洋食あんまり好きじゃないし。
で、結局は焼きカレーは謎のままです。

焼きカレー(やきカレー)とは、米飯の上にカレーソースとチーズなどをのせ、オーブン焼いカレーライスの一種である。

焼きカレーWikipedia】より引用

あ~私が25歳、いや30歳若かったら、デートスポットにも良いんじゃないかと思いました。
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