別の場所でも書いたのですが、
今年、旦那がくれた私の誕生日プレゼントの一つに『大草原の小さな家』のDVDがありました。
4月末頃、一緒にBOOKOFFに行った時にこのDVDがあって、
懐かしいから欲しいなぁ~と思ったんです。でもね、思い付きで購入するには値段が高くて。
まぁいいかと我慢していたんです。それを知って、後日買ってくれていたみたいなんですよ。
すっかり『大草原の小さな家』のことは忘れた6月(私の誕生日)にDVDをもらった時には
嬉しくて飛び上がりそうだった。
それからは、私の寝室で大事に観ていたんです。
寝る前に観るのですぐ寝てしまうのだけど。
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敢えてこの記事を”昭和”カテゴリーにしたかというと、小学生の時にこのドラマを観ていたから。
たぶん土曜日の放映だったよね。
習字のお稽古から帰って、夕飯までの時間に観ていたかな。
自ずと昭和の自分にタイムスリップしてしまうんです。
『大草原の小さな家』について調べてみると、シーズン9まで10年間続いたみたい。
実際に観ていたのは、シーズン1の途中から~記憶は飛んで、ローラが結婚する?というくらい。
本当に記憶が飛んでいる。

大草原の小さな家 Wikipedia

40年ぶりに私の記憶を甦らせてくれたシーズン5(旦那がプレゼントしてくれたもの)は、
メアリー姉さんが失明して結婚。またウォールナットグローブに戻って来るあたりです。
私がDVDをすごく気に入っていることを知って、
旦那がケーブルテレビで『大草原の小さな家』をやっていることを教えてくれて、
今はBlu-rayに録画してくれています。
このシーズン5のDVDボックスを観て、今ケーブルテレビでやっているシーズン6を観る。
完璧じゃないですか。
それでも大満足だったのに、今朝見つけてしまったんです。
Huluでも『大草原の小さな家』やってる(現在シーズン2まで)
突然~第一話から観れるチャンスが来た!もうウキウキです。
今日観たのは『旅立ち』
インガルス一家がカンザスに移住しようとして、
それも叶わずウォールナットグローブに落ち着くまでのお話ですが、
この回だけ1時間38分の拡大版です。
新しい土地を求めての移動、家を建て家畜を持ち畑を作る、無骨なエドワードおじさんとの出会い、
先住民との関わり、何もない土地での初めてのクリスマス、、、見どころはたくさんあります。
夕べちょうど観たシーズン5の『なかよしの妖精』では、
キャリーが天国で飼い犬のジャックに再会するという場面もあり(もちろんジャックは第一話に登場)、
エドワードは何故いつも登場するのかなどと不思議に思っていたことが分かったりして。
語りたいことはたくさんありますが、、、
この『旅立ち』のお話しなんですけど、
Wikipediaにも載っていないし、シーズン1のDVDボックスにも収録されておらず、
まさこの第一話に出会えたというのは奇跡なんです。
それを知った後で、感動もひとしおでした。
今回は最初から最後まで見届けるよ。