浅草の観光といえば雷門・仲見世・浅草寺・浅草神社。その周辺の商店をブラブラするのも楽しいものです。美味しいものもたくさんあるよ。今回は田原町まで足をのばして、お好み焼きを食べてきました。ココを知っていたKさん、教えてくれてありがとう。
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浅草うねうね食べある記
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私たちがお店に着いたのは11時45分ごろ。開店は12時。お店の前にあった椅子に座って待っていると、次から次へとお客さんが増えてきました。ここは人気店だとは聞いていたけど。
12時になりました。入店するなり、昭和の空間にタイムスリップしたかのような佇まいに驚いた。所々床が歪んでいるのも魅力の一つかな。偽物では作れないよね、この雰囲気。
ちなみに、脱いだ靴は備え付けのビニール袋に入れて席まで持って行きます。なんだかこのシステムまでも昭和の香りがして楽しくなってしまう。
昭和12年に開業して、もう80年近く経っている?その昔、江戸川乱歩・野坂昭如・勝新太郎・渥美清など数々の著名人が通ったお店なのだとか。同じ空間を共有できるなんて、想像の翼もふくらむってモンです。
私たちは、3種類のお好み焼きを注文しましたよ。ちょっとツウぶって”紅ショウガ”だけのものもね。本当にツウなのかどうかわかりませんが。
今さらだけど、メニューを見落として後悔しているものが。それは、”お染焼き”と”しゅうまい天”ここの名物みたいです。もう一度リベンジしなくちゃね。
既に熱せられている鉄板の上にラードを塗り、よくかき混ぜたタネを広げます。もんじゃみたいに難しくはないのだけど、何故か私が焼く係になった。ちょうど良いタイミングで、お店の方が声をかけてくださり助かったよ。余談ですが、海外からの観光客の対応も完璧。感心したわ~♪
そして、お好み焼きをひっくり返すのに悪戦苦闘している様子はこちら。
上手くひっくり返せなくても、結局はどうにかなるもんです。
調味料のセットでさえ風流だよね。ちょっと辛めのソースです。ビールに合うっ!
いえいえ~ここはハッキリ書いておかないと。夕方から仕事だったから、今回はラムネで我慢したよ~♪
この昭和の雰囲気の中でお好み焼きを焼くというエンターテインメント。海外からの観光客が多いのも頷けました。
浅草お好み焼き染太郎
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