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8月3日『五時に夢中!』江原啓之のハッピーライフのすすめより

相談内容

結婚してずっとお盆は夫の実家に帰省していた相談者。実家で会う小姑たちに、あれやこれや言われて、とても居心地が悪いそうです。せめて小姑たちに会わないタイミングで帰省しようと夫に相談すると、お盆の時期に帰らないと先祖に祟られるというのです。本当でしょうか?

江原啓之さんのお話し

『お盆は先祖を想う時』であり、交通安全運動と同じように思えばいいのですというお話し。え、どういうこと?交通安全はその時ではなく普段から。交通安全運動はそれを特に意識する週間であり、お盆も特にご先祖を想う時と考えてみては?むしろご先祖が一番悲しむことは、みんなが仲良く暮らしていないこと。

天職と適職

天職とは、自分が本当にやりたいこと。心の喜び・魂の喜び。大体はお金にならない。
適職とは、自分の技能を使って食べていく生業。
天職と適職は両輪である。そして、『結婚もこれと同じ』というお話しに続きます。
相手を選んだのは自分の自由、つまり天職。親族は適職にあたる。

平和は足元から(マザーテレサ)

親類たちとの間で、その時期ぐらいは我慢できなくて世界の平和は成り立ちますか?ずっと一緒に居るわけではないのだから、そのお盆の時期くらいは我慢すべきじゃないでしょうか。仲良く過ごすことが仏さまが一番喜ぶことです。

私の感想

イライラしている時は、つい自分の立場でしか物事を考えないですよね。一呼吸おいてこのお話しを思い出したら、我慢できる範囲も少しは広まるかな?、、、とは言え、私には傷つけたままお別れした人がいますけど。
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