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今回の旅行では、美味しいものに出会えて良かった。
飲茶が期待以上だったんです。
Mちゃんと私、見知らぬ場で消極的になりそうだったけど
パンダホテル

に入っている飲茶のお店に行くことにしました。
100%地元の人たち~誰も英語しゃべらない~これこそ本場の飲茶。

初めての飲茶

お店にいらっしゃる人たちにとっては、私たちは外国人です。
この空気になじむのにはちょっと時間がかかったね。
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飛んできた食器たち(笑)
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これに印をつけて渡すのだということは分かりました。
ほとんど勘で選びました。
あまり気にしていなかったけど、これは謎だった。
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正しいのかどうか~周りの人を見て、お茶の飲み方を真似してみたよ。
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ワゴンで配られます。
『お粥にコショウかける?』って言ってもらったのがなんとなく分かった。
もちろんコショウかけてもらったよ。
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大きいのが来たよ。
このタイミングだったっけ?
Mちゃんが翻訳アプリを使ってお店の人とコミュニケーションしてました。
お店の人たちがすごく驚いてね~それから笑顔を交わすようになったよ。
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二種類のタレ、どっちも美味しかったな♪
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よくわからなくても食べる。食べて良かった。
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勇気を出して、地元の人たちの集まる飲茶に行って良かった。

やっぱりもう一度行きたい

もう帰っちゃう日、やっぱり飲茶に行きたくて、また同じお店へ。
このお魚たちにも親近感を感じてしまう。
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こんなのも食べたかったね、と振り返りながら
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二回目だから攻めます、攻めますっ。
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アノ謎のボウルは、食器を洗うボウルなのが判明。
私たちがやってみようとしたら、隣のオカーサンがやり方を教えてくれました。
すごいわ~こういうのが自分たちの大きな経験となるのよ。
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ボウルに食器を入れてお湯をかける。
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それを洗っていくのです。
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オカーサン、仕上げにお茶を入れてくれました。
Mちゃんが翻訳アプリでお礼の言葉を入力しているところ。
オカーサン、ありがとうございました。
やはり、今回もお粥からスタート。
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小籠包的な?
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どうしてもスイーツな一品を頼みたかった私たち、
翻訳アプリと絵を駆使して、カスタードまんにありつけました(笑)
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ここでの経験ね、どうにか伝えることの楽しさを学んだよ。
そしてもう一品。
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私たちが座った席から見えた風景。
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私たちは、帰りの空港に行くタクシーに乗る前の時間をここで過ごしました。
美味しい飲茶、親切に教えてくれたオカーサン。
支払いを済ませてお店を出る時には、オカーサンのお友だちも手を振ってくれて
本当に嬉しかったです。
料金もすごく安くてね、地元の気取らない飲茶を体験するならココ!だと
強くおススメします。
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