＞＞＞『あらふぃふ二人旅始まります～電源を探し求めて』
心配性の私、成田までは余裕をもって２時間で行けるはずなんですけど
すごく早く家を出ました。
もう家事から解放されて一人になりたいというのが本音。
一人で時間をつぶすのも好きですし。

Wi－Fiを借りる

飛行機のチェックインの前に、Wi－Fiを借りました。
数年前の上海一人旅の時に便利だったので。
今回はＷｉｆｉレンタルで検索すると
口コミが上位に揚がっているイモトのWi－Fiにしました。
イモトアヤコさんとどんな関係があるのかは分かりませんが
”どこに行ってもつながる”っていうイメージと
”満足できない場合は全額無料”というポイントで選びました。



手続きを進めていくうちに、オプションがあれやこれや無いのも分かりやすくて良かった。
以前レンタルしたものは、本体の充電ケーブルが要るか要らないかまで細かかったので。
（Wi－Fi本体のものなんだから、最初からついていてもいいと思う、めんどくさがりな私です）
オプションとしては、壊れたときの保証には入っておきました。
受け取り場所※第二ターミナルのはしっこです
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香港エキスプレスにチェックイン

Wi－Fiをスーツケースにしまって（設定は香港空港で）チェックインです。
格安航空券であるLCC利用は全て自分の責任になりますから、
チェックインに遅れると乗れない場合も。
手続きは、出発の３時間前から始まります。
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やっぱり、第二ターミナルのはしっこ。
スーツケースの重さは１３キロでした（２０キロ分まで支払い済み）
手荷物は２キロちょっと（持ち込みは７キロまで）
チェックイン済んだとたん、ホッとしました。
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ようやく、空港の雰囲気も楽しめるように。

香港ドルに両替

現地ではカードを使う予定だったので、両替は２００HKDのみ。
（私が利用したUFJでは、１００紙幣のみの取り扱いでした）
現金は、ホテルまでのタクシー代と飲み物代くらい持っていたら大丈夫かなって。

出国審査を経て、果てしなく遠い搭乗口まで

電源カフェで時間をつぶした後は、搭乗口まで行ってしまおう。
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だんだん寂しくなっていく、、、がっ
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ジャパニーズカルチャー大好き！には堪らないコーナーがたくさん。
まだ歩くの？
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最後の爆買いコーナー発見。
ここで炊飯器買ってどうやって持って行くのか（真顔）
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そして、電源

ようやく、閑散とした搭乗口に到着。
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電源を発見しました。
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待ち時間がまだあるけど、充電しながらiPadでHuluフールー観てました。
その時観てたのは『呪怨』だった。なんでだろ？
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『案内するまで待ってください』と言われているのに、
早々と並ぶ中国の方たち。
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この便を利用するのは９割が中国の方で、
日本人私だけ＆外人さんのカップルでした。
中国の方たちの強硬突破で、結局は案内もないうちにみんな進んで行きました。
危うく取り残されそうに、、、（苦笑）
ここは既に中国のルール適用って感じでした。
香港の空港に着陸した時もですね～
シートベルトのサインが消える前に立ち上がり荷物を出している皆さんにも驚いた。
カルチャーショックだよね。

なんとなくまとめ

・LCC利用する時は自分の責任で準備をする
時間に遅れない、荷物の重さ、飲食したければ持ち込み（機内で購入可能）、
毛布は貸してもらえないので体温調節に気を配る（機内で毛布の購入可能）
・成田空港にはわりと電源スポットがある
・成田はもう外国だ。色んな人がいるので平和ボケでは置いて行かれる
とかなんとか言っても、無事に行ってきました。
＞＞＞『集合は香港国際空港で』
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