今日は1日ですよ。ファーストディで映画が安くなるので行ってきました。
朝起きてからの、思いつきでの行動~もちろん一人。
観たのは、ちょっと気になっていた『残穢』【Wikipedia】
【楽天】
価格:1,728円 |
【Amazon】
新品価格 |
平日ですからね、あんまり人が居ないんですよ。
奥の、、、9番シアターですね、、、、苦?ひぃ~
まずは予告
ストーリーは(ネタバレしない程度)
小説家の私(竹内結子)は、読者から送られた体験談をもとにホラー小説を書いていた。
寄せられた体験談の中に、同じマンションで怪奇現象が起こっている事がわかり、興味を抱く。
現在そのマンションに住んでいる読者と共に、謎を解明しようと動き出す。
怖さはどこにある
怪奇現象は、読者が住んでいる202号室だけとは限らない。その土地に穢れがあるのか
土地の過去をさかのぼって謎を解いていき、一つ一つが繋がっていく面白さがある。
怖い場面を見せる『呪怨』【Wikipedia】とか『ほの暗い水の底から』【Wipipedia】などとは違うジャンルだと思いました。
謎解きの終盤に出てくる座敷牢の場面に絶望を感じてしまった。
(予告編にありますのでネタバレではありませんよ~もう1か所、絶望を感じる場面あり)
それは、長年日本人が関わらずに忘れ去ろうとしている事実。
それは私だけ
謎解きの後半は、話が入ってこないことも多々あり。
それは、佐々木蔵之介さん扮する人物(ホラー作家の平山夢明さん)が出てきた時。
平山夢明さん【Wikipedia】は、飄々とした物言いの中にも真実を搗く発言をする人。
彼の作品は知らないのですが、時々『五時に夢中!』で出演されるのが、
面白くて~ハムスターおじさんと呼ばれているキャラが頭をよぎってね。
(ハムスターおじさんについては、敢えてここには書きません。書けません、汗)
【楽天】
【新品】【本】暗くて静かでロックな娘(チャンネー) 平山夢明/著 価格:1,728円 |
【Amazon】
新品価格 |
何も起こらないことが、かえって怖いホラー。
最後の最後まで目が離せない作品です。
スポンサードリンク